コンサドーレ
札幌が1次キャンプ地の沖縄入り ペトロヴィッチ監督も合流
監督ライセンス取得のため遅れて合流 16日から本格練習
北海道コンサドーレ札幌は15日、1次キャンプ地である沖縄に入った。監督ライセンス更新のため前日に札幌ドームで行われたキックオフイベントを欠席したミハイロ・ペトロヴィッチ監督(66)もこの日からチームに合流した。
航空機の機材繰りの関係で当初の予定より2時間遅れで那覇空港に到着となったが、指揮官は長旅の疲れも見せず、出迎えた報道陣には笑顔で「ハッピーニューイヤー!」と握手を交わしながら、空港をあとにした。
チームは明日16日から本格的にトレーニングをスタートさせる。