《2024ファイターズ新人紹介》⑦平田大樹外野手【道スポオリジナル名鑑】
2024年、支配下と育成を合わせて9人のルーキーが日本ハムに入団した。将来性豊かな大型左腕、世代NO1捕手、伸びしろ十分な高卒新人5選手など、ユニークな顔ぶれが揃った。U18台湾代表の孫易磊(スン・イーレイ)投手(18)もドラフト外で加わった。道新スポーツデジタルでは、2月1日から始まる春季キャンプを前にオリジナルの新人名鑑を作成。基本情報にプラスして、軟らかい話題を多く取り入れた「10の質問」に答えてもらった。7人目は育成ドラフト2位の平田大樹外野手(18=瀬田工高)。
「滋賀でだったら、『じゅっくん』と呼ばれていました」
「笑顔が多いですか?じゃあ、笑顔で。自信はないですけど(笑)」
「父、母、姉が2人います。父と母は試合を見に来てくれますが、お姉ちゃんは野球に全然、興味がないです。なんか『頑張ってき』と言うくらいでした(笑)」
「今の時期だったら、スノボとかですかね。趣味程度ですが。2年前くらいから。友達とよく行っていました。滋賀は奥伊吹の方に行けば結構、雪が降っていて」
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「顔でいったら、ZARDの坂井泉水さんですかね。ZARDの曲、めっちゃ聞きます。親の影響というか、僕自身が古い曲が好きで。尾崎豊さんのファンなので。浜田省吾さん、サザンも好きですし。登場曲は尾崎豊さんの『太陽の破片』のイントロがめっちゃかっこいいので、それにしたいなと思っています」
「スケボー、ちょっとできます。中学校の頃にちょっとやっていて。高校に入ってからは全然やっていないんですけど。技は昔はできていたんですけど、今はできないです。パークはちょっとあるんですけど、あまり行っていなかったです。平地を走ったり、コーンを飛んだりしていました」
「好きな食べ物はトマトです! トマト、めっちゃ好きです。苦手にしている人が多いですけど、めっちゃうまないですか? そのまま生で食べるのが好きです」
「座右の銘は『まあ、どうでもいっか』。なんか悩んだ時とかに考えちゃうじゃないですか。考えても、しゃあないので。まあ、どうでもいいやって。気が楽になるので」
「RIZINの平本蓮さん。格闘技の選手です。めちゃくちゃかっこいいです。プレーも好きなんですけど、私生活が好きで尊敬しています。まあ、どうでもいっかという感じも平本蓮さん」
「高校2年の秋、コロナで一時期、挫折しかけていたので、そこを耐えて、プロに入れて良かったなと思います。体重も10キロくらい減ったので」