ファイターズ
2024/01/26 18:50

【一問一答】進藤勇也&宮崎一樹 キャンプ1軍スタートの新人コンビがライブBP 新人合同自主トレ打ち上げて沖縄・名護へ

沖縄・名護で行われている先乗り合同自主トレに合流する進藤(右)と宮崎

 日本ハムのドラフト2位・進藤勇也捕手(21)と同3位・宮崎一樹外野手(22)が26日、ライブBP(実戦形式の打撃練習)に臨んだ。投手の生きた球を体感し、新人合同自主トレを打ち上げた。1軍スタートが決定している春季キャンプに備え、28日から沖縄・名護での先乗り自主トレに合流する。2選手の一問一答は以下の通り。

 【進藤勇也捕手】

―初めてライブBPを行った
「久々にピッチャーのボールと対戦できたので、楽しかったです」
 

ライブBPで打席に立った進藤(右)

 

―投手の生きた球を打つのはいつ以来か
「大学の最後の試合以来ですね。(昨年11月の明治)神宮(大会)です」

―松岡、松浦と対戦した
「本当、楽しかったです。プロのボールは初めてではないので、なんかプロアマとかあるじゃないですか。その時もあって、大学の時も試合とかをやっていた。これがプロかという驚きはなかったですけど、久々に対戦形式でできて楽しかったです」

―捕手として、松岡のボールも受けた
「受けられたのは良かったです。ピッチャーとのやりとりができたので、収穫が多かったです。どんどんコミュニケーションを取って、やっていきたいので」

―安打性の当たりが1本あった
「あまり内容というか、慣れないといけないので、しっかりボールを見ようと。久々の実戦でタイミング合わせだったり、ボールをしっかり見るところを意識して打ちました。ただ、速いボールに飛びついちゃうのではなくて、ボールを見極めることを意識して立ちました。でも、楽しかったです」

―バッティングは自信がある
「自信はないです。バッティングは(笑)」

―春季キャンプではどんなアピールがしたい
「打つ方はピッチャーのボールを多く見るというのと…。もちろんストレートの質とか変化球のキレとか変わってくると思うので、まずは慣れる。いっぱいボールを見て早くつかんでいきたい。それに負けないために、パワーが必要だと思うので、練習とかでしっかり振って力を付けていきたいです」

―キャンプに持って行く物はあるか。化粧水とか

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