【一問一答】俊足助っ人のスティーブンソン 旧知の加藤豪と再会し「すごく楽しみ」
日本ハムの新外国人、アンドリュー・スティーブンソン外野手(29)が30日、キャンプ地の沖縄・名護で入団会見に臨んだ。アメリカ時代から親交がある加藤豪将内野手(29)が見守る中、新天地での意気込みを語った。一問一答は以下の通り。
―日本はどうか
「今のところ順調にきていて、すごく楽しみにしています」
―日本のイメージ
「空港でも、いろいろな人が仕事をしっかりしていたので、そこがすごく印象的です」
―ファンに何と呼ばれたいか
「スティービーかスティーボでお願いします」
―加藤豪とはもともと知り合いだった
「マイナーリーグで何度も対戦したことがあり、顔は知っていて話したこともあったので、こうやって会ってファイターズで一緒にプレーできるのをすごく楽しみにしている」
―家族構成は
「奥さん、娘がいて。春のキャンプが終わった後に来日すると思います」
―趣味はあるか
「釣りだったり、ハンティング。あとは家族とどこかに行ったりするのが好きです」
―何を撃つ
「アヒルとか、ダックですね。カモとか」
―日本のプロ野球選手の印象は
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「誰かに対してというより、日本の野球に対していろんな人が尊敬していると思いますし、すごく紳士なスポーツだという印象があります」
―打撃で具体的に目標とする数字は
「現段階ではこれという目標はないですけど、全ての部門で全力で頑張って、いい数字を残せるようにしていきたい」
―北海道に行ったことは
「日本が初めてなので、北海道もない」
―イメージはあるか
「とても寒いということだけ。あとはすごくキレイな街と聞いています」
―食べてみたいなものは
「すし、すし、すし!」
―食べたことはあるか
「食べたことはありますけど、日本のすしの方が断然においしいと聞いているので」
―いつか自分で魚を釣って
「マグロとか釣って食べられたらいいなと思います」
―北海道のファイターズファンに向けて
「エスコンフィールド(でのプレー)は、とても楽しみにしていることでもありますし、一番はファンの方々にいいところを見せられるよう、スプリングトレーニングでしっかり準備していきたいと思います」