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【一問一答】〝台湾の至宝〟孫易磊 新庄監督が視察も「自分なりのピッチングをしていました」
■春季キャンプ 第5クール第3日(2月22日、くにがみ球場)
台湾出身で育成の孫易磊(スン・イーレイ)投手(19)が22日、沖縄・国頭キャンプで捕手を座らせて3度目のブルペン入り。新庄剛志監督(52)が視察に訪れる中、落ち着いた表情で20球を投げた。一問一答は以下の通り。
―ブルペン投球はどうだった
「久しぶりのブルペンだったので、前回よりはいい感じに投げられていたので、良かったと思います」
ー新庄監督が見守る中での投球はどうだったか
「特に意識してなくて、自分なりのピッチングをしていました」
―ここまでは順調にキャンプを過ごせているか
「そうですね。順調にやってきていると思います。自分のやりたいこともやっているし、リカバリーもしっかりできています」
―レベルアップできているとか、感じているところはあるか
「一番成長しているのは、たぶんフィジカルだと思います。今のピッチングのパフォーマンスはベストではなくて、まだ調整中なので。技術面はそこまでレベルは上がってないんですけど、フィジカルが一番上がっています」
―日本に来てから、一番学んでいるものは。練習方法だったり
「初めてのキャンプだったので、結構、新鮮な感覚で。台湾でもあまりやったことがないことをやっているので、そんな感じです」
―キャンプ自体が初
「キャンプ自体、初です」
―練習以外の時間は、どんなことをしている