ファイターズ
2024/02/25 20:10

【一問一答】ルーキー・進藤勇也がキャンプ総括「伏見さん、田宮さん、清水さんとプレーして、もっと高みを目指したいと思えました」

ブルペンで金村のボールを受ける進藤=撮影・小田岳史

 日本ハムのドラ2ルーキー・進藤勇也捕手(21)が春季キャンプを総括した。一問一答は以下の通り。

―キャンプを振り返って
「アピールをテーマに1カ月やってみて、自分の強みもどんどんアピールできたのかなと思います。プロの世界での課題もたくさん出てきたので、いい1カ月になりました」

―収穫は
「キャッチャーとしても、バッターとしても、ピッチャーのレベルの高さを一番に感じました」

―チームの雰囲気は
「若い選手が多い中で、全員が競争。バチバチじゃないけど。本当に全員がそういう気持ちでやれている雰囲気でも、明るく楽しく野球をやれている。本当にいい雰囲気でやれてるのかなと思います」

―解け込みやすかったか
「いろいろコミュニケーションを取ることもできたし、本当にやりやすい環境をつくってくださったなと思っています」

―正捕手争いは
「僕自身もいろいろ吸収するところがありますし、1年目らしく、自分の強みをどんどんアピールしたい。1軍を目指してやっているので、開幕からいけるように。そこの競争は負けないようにやっていきたい」


―開幕までの課題は
「まだまだ守備面でも打撃面でもいろいろな課題がある。そういったところを、すぐにつぶしていけるわけではない。 一つ一つ自分の中で計画性を持って取り組んでいきたい。また、試合もどんどん増えてくるので、体調面にも気を付けてやっていきたい」

―どんなシーズンにしたい
「まだあまりイメージはできてないけど、まずは開幕に向けて、しっかり自分で。ルーキーですけど、ルーキーらしさを感じさせないというか。堂々としたプレーをしていきたい」

―数字の目標は
「まだ実際、シーズンに入ってどのようになるのか全然、分からない。 はっきりとした数字は分からないけど、自分のできることを毎試合やっていきたい」

―理想の選手像
「息の長い選手になりたいなと思ってるので、チームに欠かせないような、球界を代表するような選手になっていきたい」

―意気込みを
「今シーズン、一番はチームに解け込んで勝利に貢献できる選手になっていくこと。個人としては、まだ慣れないところもたくさんあるので、思い切ったプレーで自信を付けられるように1年間やっていきたい」


―アピールできたところ
「やっぱ、守備の総合力かなと思います」

―磨くべき課題は
「速いボールに対してのフットワーク、 もう1つスローイングの強さも求めていきたい。本当に全ての面で課題はたくさんあるのかなと思ってます」

―新庄監督やバッテリーコーチから、かけられた言葉は

関連記事一覧を見る

あわせて読みたい