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【プレーバック・写真入り】オープン戦 広島6-1日本ハム(3月13日、エスコンフィールド北海道)
先発の道産子左腕・根本は4回3失点 打線は松本剛の1安打のみ
日本ハムは広島と本拠地で対戦し、2夜連続の粘りを見せることができずに1-6で敗れた。九回は相手の暴投などで1点を奪ったが、打
線は松本剛外野手(30)の1安打のみに終わり、振るわなかった。
先発の道産子左腕・根本悠楓投手(20)は4回3失点。二回先頭の広島・堂林に先制ソロを浴びると、三回には2死から死球で走者を出した直後にレイノルズから2ランを浴びた。
四回、五回を投げた2番手・北浦竜次投手(24)は2回、七回を投げた4番手・石川直也投手(27)は1回をそれぞれ無安打無失点に抑えたが、八回登板の3番手のパトリック・マーフィー投手(28)が2死満塁から2者連続押し出しで2点、九回登板の5番手・山本拓実投手(24)も2死二塁から踏ん張りきれずにタイムリーを許した。
また、巨人からトレードで加入し、入団会見を行った前日にいきなり「4番・二塁」でフル出場した若林晃弘内野手(30)は、この日も「7番・遊撃」の位置で先発し、七回の守備からはサードも守った。
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