ファイターズ
2024/03/14 23:10

《SHINJOの信条》ハッスルしすぎて足を痛めるから、ストップをかけた

■オープン戦 広島4-4日本ハム(3月14日、エスコンフィールド北海道)

―支配下契約を結んだばかりの福島が登板。持ち味の真っすぐはどうだったか
「いいじゃないですか、ねえ。角度があって、コントロールも良いし。ただ、ホームランを打たれたボールも、真っすぐだったら打ち取れているんじゃないかな。力感なく。打席に立ちてーなと思いましたね。どんな角度で来るのか。あとは、(プレゼントした)スーツの下が合うかなって(笑)。身長が190ぐらいあるでしょ? 下は合わないかな」

―当面は1軍に置くか
「ですね、はい」

―短いイニングで
「はい」

―開幕1軍の可能性も踏まえて支配下に
「それもあります、もちろん、もちろん。良いボールを持っているし。その刺激を受けたのか、生田目くんもツーシームが152キロ。きょうはね、めっちゃほえていたね。あの感じでいってもらったら。声を出すって結構、良いことだと思うんですよね。息をバッて吐いた瞬間に、何か爆発力というか、そういうのが出そうな。よくスポーツ選手は、他の競技でも声を出しますもんね。室伏くんは投げた後にあーーって出すけど(笑)」

―開幕投手の伊藤は順調か
「もうもう、全然、はい。いや、きょうはもう、打った田村くんはどこに投げてもね。打てる構えで待って、打ちに行きながら見逃すという、絶好調の(動き)。まだ3年目? へぇー。楽しみな選手ですよね」

―九回の郡司の打席。三塁ランナーは抜けたらゴーだったか

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