ファイターズ
【一問一答】支配下昇格の福島が即1軍登板「(被弾に)アチャーって感じです」
■オープン戦 広島4-4日本ハム(3月14日、エスコンフィールド北海道)
日本ハムの福島蓮投手(20)が14日、エスコンフィールド北海道で行われた広島とのオープン戦に登板。支配下選手契約を締結した当日の登板で、持ち味の快速球を披露した。最速152キロを計測した直球を軸に1回を2奪三振、1失点にまとめ首脳陣の評価をさらに高めた。試合後の一問一答は以下の通り。
―初登板。マウンドでの心境は
「いつもよりは少し緊張して入りました。良い緊張感でいけました」
―真っすぐで押し込んでいた
「初見なので、真っすぐで行けたのは良かったです。ただツーストライクから…あの(本塁打された)フォークは悔しいですね」
―1軍の打者に投げてみて手応えは
「まだ初めて対戦する打者が多いので、これから何回も対戦すると対応されると思う。そこでしっかり抑えられるように頑張りたいです」
―投げ終えた後に笑顔もあった
「フォークをイジられました。伏見さんに。『ありがとう』って言われました」
―『ありがとう』の意味は