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【一問一答】加藤貴之 巨人相手に6回1失点 「いい緊張感の中で投げられた」
■オープン戦 巨人1ー5日本ハム(3月16日、エスコンフィールド北海道)
開幕ローテーション入りが決まっている日本ハムの加藤貴之投手(31)が先発で6回6安打1失点と好投した。一問一答は以下の通り。
―登板を振り返って
「そうですね。本当、(伏見)寅威さんの配球の思い通りに投げられた。いい緊張感の中で投げられたので良かったです」
―意識したことは
「特にないです。本当にバッターに向かって全力で投げることです」
―いい緊張感は、開幕が近づいてきているからか
「そうですね。それもありますし、あと残り少ないので、そういう部分もしっかりと感じながら投げました」
―特に良かった部分は
「ゲッツーも取れましたし、打たせて取ることが自分の持ち味なので、野手に助けてもらいながらですけど、良かったかなと思います」
―六回の締め方も(3者凡退で)良かった
「どうですかね。最後のイニングって言われていたので。五回終わってから、ちょっと休憩が長かったんですけど、集中して投げられたかなと思います」
―巨人打線は主力だった。自信になるか