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【プレーバック・写真入り】パ・リーグ3回戦 日本ハム3-2ロッテ(3月31日、ZOZOマリンスタジアム)
逆転勝利でカード勝ち越し 水野が九回に決勝打
日本ハムは敵地でロッテと対戦し、3―2と逆転勝ち。カード勝ち越しを飾った。
1―2と1点を追う九回。1死後にフランミル・レイエス外野手(28)が四球で出塁し、代走に俊足の五十幡亮汰外野手(25)が送られた。ここで7番の田宮裕涼捕手(23)がロッテの守護神・益田から右中間へ適時三塁打。五十幡が長駆ホームインし、試合を振り出しに戻した。さらに続く水野達稀内野手(23)が右前にはじき返し、田宮を勝ち越しのホームに迎え入れた。
投げては先発の上原健太投手(30)が4回8安打2失点も、リリーフ陣がその後1回ずつを無失点でつないだ。中でも3番手で六回のマウンドに上がった河野竜生投手(25)がパーフェクト投球を披露した。
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「三回の先頭へのフォアボールが全てだと思います。フォアボールを出すと苦しくなるし、打たれるとピンチが広がる。こっちに良い流れを持ってくることができませんでした」
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