【一問一答】9日のソフトバンク戦(熊本)に先発する山崎福也 気になるご当地グルメは「生ものなので控えます」
前回登板の意識と感覚でいきたい
日本ハムの山崎福也投手(31)が9日、熊本・リブワーク藤崎台球場で行われるソフトバンク戦に先発する。オリックスからフリーエージェント権を行使して加入したイケメン左腕が、移籍後初勝利を目指す。一問一答は以下の通り。
―熊本は行ったことあるか
「行ったことですか? ありますよ!」
―藤崎台球場で投げるのは
「初めてです。(球場について)分からなさすぎるので、どっちとも捉えられますよね。良いも悪いも」
―地方球場は得意か
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「苦手意識はないですね。あまり登板機会もないので」
―投げるにあたって意識することは
「ないですね。いつも通りの気持ちで投げるだけですね」
―前回登板4月2日の楽天戦は、七回途中3失点だった
「前回も悪い感じはなかったので、あの感覚と意識でいきたいなとは思うんですけど、まあ要所でピンチなどあったら考えながら投げたいです」
―登板後、捕手の伏見と話をしたか
「ちょこちょこは話しました」
―改めて、伏見とのバッテリーは
「やっぱり良かったです。配球も合いましたし、テンポ良く投げられました」
―ソフトバンク打線の印象は
「毎年強いイメージがあるので、バッターも長打が出やすいのでそこは注意したいです」
―その中でも警戒する打者は
「柳田さんですね」
―その前にランナーをためない
「どこでもためたくないので、どこでも点が入ると思うので全バッターに勝負しながらというか勝負球をたくさん使って投げたいです」
―FAで山川も加入し、より層が厚くなった
「去年まで沢山対決もしていますし、山川さんもそれまで西武で対決しているので、ある程度は頭に入っています」
―熊本で食べたいものはあるか
「やっぱり馬刺しじゃないですか。でも、投げる前日になるので。生ものなので控えます」
―からしレンコンも有名
「なんですか? 分からないです」
―酒のつまみになる
「ホテルにあるなら…ちょっと。あったら食べます(笑)」