ファイターズ
2024/04/13 00:20

【一問一答】五十幡亮汰 足でかきまわした 難敵・東から貴重な1点

六回1死一塁、二盗と捕手・若月の悪送球が重なり、三進する五十幡=撮影・松本奈央

■パ・リーグ1回戦 日本ハム1ー0オリックス(4月12日、京セラドーム大阪)

 日本ハムの五十幡亮汰外野手(25)が12日、京セラドームで行われたオリックス戦に「9番・左翼」で先発出場し、俊足を生かして貴重な決勝点をもぎ取った。六回1死からチーム初安打となる中前打を放つと、盗塁に相手守備のミスが絡んで三進。郡司裕也捕手(26)の三ゴロで好スタートを切り、生還を果たした。試合後の一問一答は以下の通り。

―自らの足を生かした1点で勝利
「持ち味は出せたかなと思います」

六回1死三塁、三塁手・宗の野選で生還した五十幡


―東から安打。いいイメージを持っていたか
「そんなにいいイメージということではないんですけど、なかなか出塁できていなかったので。ヒットも大事ですけど、なんとかまずは出塁というところを考えて打席に臨みました」

六回1死、五十幡が中前打を放つ


―生還したのはベンチからの指示だと。ギャンブルスタートだった

関連記事一覧を見る

あわせて読みたい