コンサドーレ
《沼津戦後》3点取ったことは非常にポジティブ。チームにとっても自信になるだろう
■ルヴァン杯2回戦 沼津1-3札幌(4月17日、静岡・愛鷹広域公園多目的競技場)
―試合を振り返って
まず最初に言いたいのは、とても厳しいゲームだったということだ。結果的に3-1で勝つことはできたが、戦前に予想していた通り、沼津は非常に良いサッカーを見せてくれたし、お互いに走る、テンポの速い試合になった。小林が2ゴールを決めて3-1で勝つことができたが、とてもハードワークをして強度の高いゲームになった。その中で勝利をつかみ取れたことはうれしく思うし、週末に(リーグ)広島戦というとても重要なゲームを控えているので、そういった意味でも、とても良かったと思っている。
―リーグ戦で得点力不足に悩む中で複数得点が取れた
もちろん3点取ったことは非常にポジティブだ。チームにとっても、我々にとっても、選手にとっても自信になるだろう。その反面、相手にも1、2点、もしくはもう少し取られるピンチもあったと思うので、その辺りは改善していかなければいけない。
―レギュレーションが今年から変わったが、どういう思いでこの大会に臨まれているか