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【プレーバック・写真入り】パ・リーグ5回戦 ロッテ0ー2日本ハム(4月20日、エスコンフィールド北海道)
今季初のカード連勝飾った
日本ハムは本拠地エスコンフィールド北海道でロッテと対戦し、2ー0で勝利した。先発した北山亘基投手(25)が4安打無失点の見事な快投を見せ、今季2勝目を挙げた。北山はプロ初完投初完封。
一回1死、2番の松本剛外野手(30)が左中間への二塁打で出塁すると、続く万波中正外野手(24)がすかさず左前適時打を放ち、先制に成功した。1-0のまま緊迫した展開が続いたが、八回2死からの3連打で貴重な追加点を奪った。2死一、二塁で松本剛が適時中前打。2-0となり、好投を続ける北山を力強く援護した。
この日は水谷瞬外野手(23)が左翼に、郡司裕也捕手(26)が三塁の守備に就き、二塁は奈良間大己内野手(23)が守った。奈良間は六回の守備でロッテ・上田の二飛をジャンピングキャッチする好プレーを披露した。19日の試合でサヨナラ勝ちに貢献した清宮幸太郎内野手(24)の出番はなかった。
日本ハムは今季初の同一カード2連勝を果たした。
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