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【プレーバック・写真入り】パ・リーグ4回戦 日本ハム1ー5楽天(4月25日、楽天モバイルパーク宮城)
6連勝ならず 今季初先発の鈴木が4回6安打2失点
日本ハムは敵地で楽天と対戦し、1―5。引き分けを挟んでの連勝は「5」でストップした。
出はなをくじかれた。今季初先発の鈴木健矢投手(26)が一回、小郷に先頭打者弾を浴びた。さらに2番の村林にヒット、続く浅村には適時二塁打を許した。鈴木は4回6安打2失点で降板。2番手でマウンドに上がった田中瑛斗投手(24)も流れを呼び込むことができなかった。五回、2本のヒットなどで1死一、二塁とされ、浅村に3ランを運ばれた。
打線は12安打を放つも10残塁で1点止まり。六回1死から、3番の万波中正外野手(24)、4番のアリエル・マルティネス捕手(27)、5番の田宮裕涼捕手(23)とシングルヒット3連打で1点をかえした。
敗れはしたが、3番手以降の福田俊投手(27)、パトリック・マーフィー投手(28)、ブライアン・ロドリゲス投手(32)がそれぞれ1回を無安打無失点と好投。マーフィーとロドリゲスはパーフェクト投球を披露した。
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