《SHINJOの信条》納豆ぐらいの粘りを見せていますけどね…
■パ・リーグ4回戦 日本ハム1ー5楽天(4月25日、楽天モバイルパーク宮城)
―(試合後に自ら口を開き)
「納豆ぐらいの粘りを見せていますけどね…。(六、九回の満塁で)一発出たら。いや、鈴木くんと田中(瑛)くんで六回まで3失点ぐらいでゲームをつくってくれていたら。今、追いついて、逆転できるチームになっているので。面白かったですけどね。マーフィー、良かったね」
―試合前の練習中に何かアドバイスしていた
「それは言えないんだよ(笑)」
―登板機会のなかったピッチャーが続々と登板
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「そう。きょうはマーフィーとロドは、勝っていても投げてもらうつもりだった。(登板間隔が)空きすぎているので。いいボールを見られましたね。すごく層が厚くなってきていますよ、中継ぎの。あそこ(六回)の清宮くんの満塁の打席、期待しましたけどね。あそこで一発ぽーんと、タイムリーでも出たらこれからの試合でも彼は乗ってきてくれると思うので」
―清宮を8番に。きょうの打順は2段クリーンアップのイメージか
「いや、そんなことはない。まあ8番に置いて。今、結構、上位の調子がいいので、ランナーがたまったところでいい打順かなと。案の定(走者が)たまって(笑)。まあ、あしたは休んで。(チームは)エスコンで調子いいからね。もう一回、連勝できるようにみんなでやっていきます」