ファイターズ
【一問一答】斎藤友貴哉 移籍後初めて1軍昇格 「意外とやりやすいです。みんな知っている選手ばかりなので」
■パ・リーグ4回戦 日本ハムー西武(4月30日、ベルーナドーム)
日本ハムの斎藤友貴哉投手(29)が30日、移籍後初めて1軍に昇格した。2022年10月にトレードで阪神から移籍した右腕は、昨年2月の春季キャンプ初日に行われた紅白戦で右膝前十字靱帯(じんたい)を断裂し、約1年の過酷なリハビリに励んできた。西武戦(ベルーナ)前には報道陣の取材に応じ、意気込みを語った。一問一答は以下の通り。
―1軍に合流した
「そうっすね。うれしいっすね。やっと始まるなぁというか。準備しっかりしてきました!」
―1軍昇格を伝えられたのは
「伝えられたのはきのう(29日)です」
―伝えられた時の心境は
「すごく緊張しましたね。鎌ケ谷で伝えられたんですけど、電話で。1年ちょっとぶりというか、その場を離れていたので。けが中もイメージしてたんですけど、いざとなるとドキドキが収まらないというか。そこを試合でコントロールしながらやっていきたいです」
―新庄監督らとは何か話をしたか