ファイターズ
【一問一答】福島蓮 1日の西武戦で2度目の先発 プロ初勝利へ「外崎さんが同じ青森(出身)なので、抑えたい」
日本ハムの福島蓮投手(21)が1日の西武戦(ベルーナドーム)で2度目の先発マウンドに上がる。プロ初登板となった17日のソフトバンク戦(エスコンフィールド)では、先発で5回を投げ、2失点にまとめた。今季、高卒3年目で育成から支配下に昇格し、飛躍の予感を漂わせている長身右腕が、今度こそプロ初勝利をつかみにいく。登板前日の一問一答は以下の通り。
―登板間隔が空いた。どう調整してきたか
「(間隔を)空けてもらっているので、ちゃんと体づくりと並行しながら、いつも通りウエート(トレーニング)、ピッチング(ブルペンでの投球練習)もしながらやっていました」
―前回のプロ初登板を振り返って
「初回に2点取られたので、そこをもうちょっと集中して、次は(試合に)入れたらいいかなと思います」
―初登板後に、周りから連絡は
「多少、来ましたね。でも、そんなに。あんまり友達いないので(笑)」
―前回登板で、手応えがあったところは
「前回に限って言ったら、スライダーがちょっと良かったです。あとはストライクをちゃんと取れたので、そこが良かったです」
―1軍で過ごす中で、先輩からアドバイスをもらったりは
「そうですね。変化球とか、試合への臨み方とか、いろんなことを聞けたので、いい感じでいられているかなと思います」
―特に良いアドバイスくれた人は