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【プレーバック・写真入り】パ・リーグ5回戦 日本ハム1-3西武(5月1日、ベルーナドーム)
福島5回1失点、金村3回無失点も 移籍後初登板の斎藤が駒苫高出身・若林にサヨナラ弾
日本ハムは西武と敵地で対戦し、1ー3のサヨナラ負けを喫した。支配下登録となり2度目の先発登板となった福島蓮投手(21)は5回5安打1失点。二回に駒大苫小牧高出身の西武・若林楽人外野手(26)に先制ソロ本塁打は浴びたものの、77球を投げて4奪三振無四球と長身から繰り出されるキレの良い投球を軸にゲームをつくった。
2番手投手は先発に転向する金村尚真投手(23)。六回から八回まで登板し、安定した投球で西武打線を1安打のみの無失点に抑えた。
打線は七回、「6番・三塁」で先発出場した郡司裕也捕手(26)が2死から左越えに同点ソロ弾。試合を振り出しに戻した。
1-1の九回には移籍後初登板となった斎藤友貴哉投手(29)がマウンドに上がった。1死から安打を許し、盗塁もあって1死二塁のピンチ。ここで先制ソロの若林を迎え、無情にも同じ左翼席へ2号2ランを浴びてサヨナラ負けとなった。
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