《SHINJOの信条》打たれはしましたけど、この悔しさはまた成長につながる

■パ・リーグ５回戦　日本ハム１－３西武（５月１日、ベルーナドーム）

―（試合後、自ら）
「お疲れっす」

―先発の福島が５回１失点と好投
「良かったね。フォアボール０で。今日はもう（西武の）若林くんですよ。福島くんからホームラン打って、最後ああいう決め方でね。日頃、練習した成果っていうのを若林くんが出せた。福島くんはもう合格です。斎藤（友）くんも、ボール自体すごく良くてね。けが明けの最初の登板はああいう緊張した場面で成長させるためには、打たれはしましたけど、この悔しさはまた成長につながるので。いや本当に苦しいリハビリからね。それをクリアしてこのマウンドで投げられたことはもう、おめでとうと言いたいですね。苦しかったと思いますよ。リハビリ期間中は」

―また次の登板機会も
「もちろん、もちろん」

―福島はまた登板期間を空ける
「んー。それはまたいろいろ考えながら。球数が今日何球でしたっけ？」

―７７球
「８０は超したかったですけどね。もう一回、８０ぐらいじゃないですか。ちょっと期間を空けて」

―打撃陣のアプローチについては