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【プレーバック・写真入り】パ・リーグ6回戦 日本ハム1ー2ソフトバンク(5月7日、みずほペイペイドーム)
(延長十二回)
延長十二回の末にサヨナラ負け 今季初の延長黒星
日本ハムは敵地でソフトバンクと対戦し、延長十二回の末に1―2でサヨナラ負けを喫した。延長での敗戦は今季初。負け越しは7カードぶりとなった。
1―1の十二回、6番手でマウンドに上がった矢沢宏太投手兼外野手(23)がつかまった。先頭の5番・近藤に左翼線二塁打を許すと、申告敬遠の後に7番・リチャードに中前打され、無死満塁となった。ここで代打の周東に左犠飛を打ち上げられて万事休した。
先発の山崎福也投手(31)は山川に9号ソロを被弾したものの、7回5安打1失点と好投。その後、河野竜生投手(25)、杉浦稔大投手(32)、斎藤友貴哉投手(29)、田中正義投手(29)がそれぞれ1回を無失点でつないだ。
打線は一回、2死から3番の郡司裕也捕手(26)が相手失策で出塁。続くアリエル・マルティネス捕手(27)が四球で歩くと、2死一、二塁で野村佑希内野手(23)が右前に先制タイムリーを放った。
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