ファイターズ
2024/05/11 18:55

【一問一答】田宮裕涼 価値ある犠飛もスクイズ失敗を猛省「スミマセン!って言って、ベンチに戻りました」

六回1死一、三塁、右犠飛を放ち、ベンチ前で笑顔を見せる田宮(右)=撮影・小川泰弘

■パ・リーグ8回戦 ロッテ0ー3日本ハム(5月11日、エスコンフィールド北海道)

 日本ハムの田宮裕涼捕手(23)が11日、エスコンフィールド北海道で行われたロッテ戦に「5番・捕手」で先発出場。1点リードの六回1死一、三塁の好機で右犠飛を放ち、貴重な追加点をもたらした。価値ある打点を挙げたが、直前にスクイズを決めきれなかったことを猛省。成長著しいホープは隙を見せず、レギュラー定着を目指す。試合後の一問一答は以下の通り。

ー犠飛で貴重な追加点
「1対0だったので、チャンスで回ってきて1点取りたいと思っていました。スクイズ(のサイン)が出たのに失敗してしまったので、死ぬ気で1点という感じでいきました」

六回1死一、三塁で右犠飛を打つ田宮


ーファウルで粘っての犠飛
「本当になんとかしようという打席でした」

ー加藤貴が今までで一番良い感覚と話していた
「そうですね。受けていても真っすぐが強くて、変化球のコントロールもすごく良かったです。基本的に投手有利なカウントで投げられたと思います」

ー打者を詰まらせていた。要因は

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