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2024/05/14 17:05

【プレーバック・写真入り】パ・リーグ6回戦 西武1ー4日本ハム(5月14日、エスコンフィールド北海道)

勝利の一丁締めの音頭を取る石井(中央)=撮影・小田岳史

山崎が今季2度目の完投勝利で4勝目 チームは今季最多の貯金「6」

 日本ハムは本拠地のエスコンフィールド北海道で西武と対戦し、4―1で快勝。今季2度目の4連勝を飾り、貯金を今季最多の「6」とした。

 先発登板した山崎福也投手(31)が8安打を浴びながらも粘りの投球。9回で今季最多の137球を投げ、1失点と好投。今季2度目の完投で4勝目(1敗)を手にした。

 打線は二回、2死から連続四球で一、二塁のチャンスを迎えると、8番の伏見寅威捕手(34)が右前に落とし、1点を先制した。続く三回には2死一塁で、4番のアリエル・マルティネス捕手(27)が右翼フェンス直撃の適時三塁打。マルティネスは西武の先発・高橋の暴投でホームに生還した。八回には先頭の2番・松本剛外野手(30)が右前打で出塁し二盗。内野ゴロの間に三進すると、捕逸でホームインした。 

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(全15カット)
 

日本ハム先発の山崎

 

日本ハム先発の山崎

 

二回1死、石井が右前打を放つ

 

二回2死一、二塁、伏見が先制打を放つ

 

二回2死一、二塁、先制打を放った伏見が塁上でガッツポーズを見せる

 

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