ファイターズ
2024/05/14 18:45

【一問一答】マルティネス 2試合連続のフェン直適時三塁打「いつかは(スタンドに)入ります」

三回2死一塁、マルティネスが適時三塁打を放ち、塁上で腕立て伏せをする=撮影・小田岳史

■パ・リーグ6回戦 西武1ー4日本ハム(5月14日、エスコンフィールド北海道)

 日本ハムのアリエル・マルティネス捕手(27)が「4番・一塁」で先発フル出場し、1点リードの三回2死一塁から、右翼フェンス最上部に直撃する適時三塁打を放った。直前に犠打を失敗した郡司のミスを帳消しにし、貴重な追加点を挙げてチームの勝利に貢献した。一問一答は以下の通り。

―2試合続けて本塁打まであと少し届かず、腕立て伏せをしていた。恒例にしていくか
「もうやりません。疲れました(笑)」

―腕立てをした分、次は本塁打になる
「そうですね。エクササイズは毎日やっているので、それを継続します。いつかは(スタンドに)入ります。でもきょうはとりあえず、いい当たりが飛んだので、良かったと思います」

三回2死一塁、マルティネスが適時三塁打を放つ


―三回は直前に郡司がバントを失敗した。カバーする形となったが
「一発でチャンスをつくることができなかったので、せめて一、二塁という形で、チャンスを拡大しようと思っていました。その結果、一番いい形で終わったので、良かったと思います」

―試合中のコメントで、カルボナーラを食べたと。どれぐらい食べたのか

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