ファイターズ
2024/05/15 20:40

【一問一答】3年目の水野達稀がプロ初本塁打 開幕前に新庄監督からレギュラー確約され「びっくりしました」

プロ初ホームランを放った水野が記念ボールを手に笑顔=撮影・松本奈央

■パ・リーグ7回戦 西武3ー12日本ハム(5月15日、エスコンフィールド北海道)

 日本ハムの水野達稀内野手(23)が「9番・遊撃」で先発し、3年目でプロ初本塁打を放った。七回先頭で迎えた第4打席、相手5番手・本田のチェンジアップを右中間席へ。通算226打席目で待望の一発が飛び出し、気持ち良さそうにダイヤモンドを一周した。試合後の一問一答は以下の通り。

―打った瞬間の手応えは
「手応えは良かったと思います。入るかな、くらいです」

―記念球は戻って来たか
「ボールは来ました。もらいました。バッテ(打撃用手袋)と交換しました」

―本拠地のダイヤモンドを一周して
「そうっすね。正直なところ、下(2軍)で打ってもあんまり意味がない。意味がなくはないですけど、1軍で打たないと記録に残らないので、早くこっちで打ちたかったので、それがきょうだったので良かったですね」

―シーズン前に新庄監督からレギュラーだと伝えられていた

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