ファイターズ
【イースタン・リーグ6回戦】ヤクルト1ー7日本ハム(5月17日、鎌ケ谷スタジアム)
細川の2ランなどで7得点 2番手のバーヘイゲンが5回1失点
日本ハム2軍は本拠地の鎌ケ谷でヤクルトと対戦し、7―1で快勝。2連勝を飾った。
打線が8安打7得点と効率良く援護した。一回、相手失策で先制し、なおも1死一、三塁で、5番の清宮幸太郎内野手(24)が右犠飛を打ち上げて加点した。二回には9番の進藤勇也捕手(22)が左翼スタンドに2号ソロを叩き込んだ。三回には内野ゴロの間に1点を加え、四回には一発攻勢で一挙3点を奪取。山口アタル外野手(24)の1号ソロと細川凌平内野手(22)の2ランで7―1とした。
投げては先発した上原健太投手(30)が打たせて取って1回をパーフェクト。2番手登板のドリュー・バーヘイゲン投手(33)は5四死球と制球に苦しむも、5回3安打1失点とまとめた。その後、3番手の北浦竜次投手(24)が1回、4番手の孫易磊投手(スン・イーレイ、19)が2回をそれぞれ無失点に抑えた。