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【プレーバック・写真入り】パ・リーグ12回戦 日本ハム3ー4ロッテ(5月19日、ZOZOマリンスタジアム)
今季3度目のサヨナラ負けで3カードぶりの負け越し
日本ハムは敵地でロッテと対戦し、3―4でサヨナラ負けを喫した。
3―3の九回、河野竜生投手(25)が2イニング目のマウンドに上がった。先頭の9番・小川を見逃し三振に打ち取ったが、続く1番の元日本ハム・岡にやられた。初球をレフトスタンドまで運ばれ、勝負は決した。
敗れはしたが、投打ともに粘った。先発登板の伊藤大海投手(26)は一回に長短3安打を浴びて2点を献上。二回も3安打を許すなどし、2死満塁となり、振り逃げで1点を失った。それでも三回以降は無失点ピッチング。結果、7回3失点とまとめた。
打線は0―3から1度は追い付いた。四回には1死三塁で4番のアリエル・マルティネス捕手(27)がタイムリー。七回には野村佑希内野手(23)に待望の今季第1号が飛び出した。八回にはヒットと2四球で満塁とし、6番の田宮裕涼捕手(23)が押し出し四球を選んだ。
日本ハムは3カードぶりの負け越しで、貯金は「5」となった。
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