ファイターズ
【一問一答】伊藤大海 米大リーグで活躍中の左腕からヒントを得た〝新球〟チェンジアップに手応え
■パ・リーグ12回戦 日本ハム3ー4ロッテ(5月19日、ZOZOマリンスタジアム)
日本ハムの伊藤大海投手(26)が19日、ロッテ戦(ZOZOマリン)に先発し、7回8安打3失点。八回に味方が同点に追い付き、黒星が消えた。試合後の一問一答は以下の通り。
―八回、同点に追いついた際、ベンチでうれしそうだった
「うれしかったです。粘って投げられたので、そこは一つチームに勝つチャンスを与えられた部分ではうれしかったです」
―序盤に3失点。ピッチングを振り返って
「途中から逆に緩急を使えたのがすごく良かったので、本当そこだけだったかなと思います」
―イニング間の投球練習で、ワインドアップで投げたり工夫する場面もあった
「テンポアップという意味でやっていたのと、リズムが欲しかったので。緩急だったり、いろんなのを交ぜながら、ちょっとやってみようかなと思ってやりました。ワインドアップはちょこちょこ練習していたので、実際、試合でできて良かったなと思います」
―チェンジアップを多く投げていた
「前回、チェンジアップを投げたくて、あまり投げられなかった。きょう、ちょっと最初に点差もありましたし、投げられた。今後、使っていけるかなというのはありました」
―基本的に全部一緒のチェンジアップ