ファイターズ
《SHINJOの信条》リュックにいっぱい詰め込んで、徹夜で書きます
■パ・リーグ10回戦 オリックス4ー5日本ハム(5月21日、エスコンフィールド北海道)
―1番(中島)と5番(水谷)が当たった
「いやいや、もうね、これだけ当たっていたら、僕の力じゃないですよ。この2年間、成長してきて、誰がどの打順に入っても、選手が結果を出す。選手がすごいとしか言いようがないです」
―新庄監督が抜てきした
「そうですけど、きょうの1番、5番、これが逆でも打っていただろうし、違う子が入っていても打っているだろうし。もう僕の力ではない。本当に」
―1番、5番を決めた意図は
「3、4試合前ぐらいに、中島くんには、もうすぐあるよと(言った)。要は準備しておいてねと。準備をさせることが僕の中では大事なこと。前の日の夜に、本人にDMで伝えて、そうすることによってピッチャーのクセとか、いろいろな研究もするだろうし。水谷くんだけは(返事が)返ってこなかった(笑)。だからもうインスタに上げて。あしたから、1番から9番のオーダー全部上げたらいいか(笑)」
―(相手先発の)エスピノーザに中島、水谷が合うイメージだったか
「そうね。バットの軌道とか、合いそうな感じは受けていたので、いこうと」
―水谷は前回昇格した時と比べてどうか