ファイターズ
【一問一答】鈴木健矢 スクランブル救援で65球の奮投 登板過多のブルペン助ける
日本ハムの鈴木健矢投手(26)が23日、エスコンフィールド北海道で行われたオリックス戦でスクランブル登板した。先発した上原健太投手(30)が序盤につかまり、4点ビハインドの二回1死満塁で救援。リリーフが登板過多となっていたチーム事情も踏まえ、失点しながらも4回⅔で65球を投げた。試合後の一問一答は以下の通り。
―建山投手コーチが評価していた
「いや、もうちょいできたかな。1アウト満塁で2失点(記録は上原の失点)は余計ですし、(五回の)フォアボールの後のホームランも余計ですし。それがなかったらもうちょい、なんとかなったかなと思います」
―難しい場面での登板。どんな気持ちで
「なんとか試合を立て直そうと。とにかくテンポを良くして、打線になんとか追い付いてもらう。そういう気持ちでマウンドに上がっていました」
―0―0の気持ちでいくものか