ファイターズ
2024/05/28 17:30

【イースタン・リーグ3回戦】日本ハム0ー15西武(5月28日、カーミニークフィールド)

先発のバーヘイゲンが9失点 打線は6安打で無得点

 日本ハム2軍は敵地で西武と対戦し、0―15で大敗した。

 先発登板したドリュー・バーヘイゲン投手(33)が大炎上した。3回8安打3四球の9失点(自責点5)と打ち込まれた。その後も2番手の柿木蓮投手(23)が1回2安打2失点、4番手の北浦竜次投手(24)が1回6安打4失点と火に油を注いだ。それでも3番手の堀瑞輝投手(26)と5番手の田中瑛斗投手(24)がそれぞれ1回をパーフェクトに抑えた。

 打線は相手先発の上間、2番手・赤上の前に0封負け。一、二、三、八回と得点圏に走者を進めたが、決定打を欠き、残塁は「10」を数えた。中でも二回、先頭の5番・進藤勇也捕手(22)が二塁打で出塁。内野ゴロで三進し、7番の宮崎一樹外野手(22)が四球を選んだ1死一、三塁としたものの、後が続かなかった。 

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