ファイターズ
2024/05/31 00:00

【一問一答】山崎福也 決勝打&リーグトップ6勝目 「最高。野球をやっているなって感じがします」

四回無死一、三塁、山崎(左)が先制打を放ち、ガッツポーズを見せる=撮影・松本奈央

■交流戦2回戦 日本ハム6ー0阪神(5月30日、阪神甲子園球場)

 日本ハムの山崎福也投手(31)が30日、甲子園で行われた阪神戦に先発し、7回無失点の好投でリーグトップの6勝目を挙げた。バットでも先制タイムリーを放つなど大活躍。新庄監督の6番抜てきに結果で応えてみせた。移籍1年目のサウスポーは投打にフル回転し、力強くチームをけん引した。試合後の一問一答は以下の通り。

ー打席でうれしそうな表情だった
「シンプルにうれしかったです」

ー四回無死一、三塁から先制打。狙いは
「絶対に打ってやろうと思いました。特に狙い球はなくて、来たボールを打とうと。それだけでした」

四回無死一、三塁、山崎が先制打を放つ



ー力むことなく、上手に合わせた
「球が浮いてきたので、それが良い感じにバットに乗りました」

ー最初の打席は四球でガッツポーズ
「みんながベンチで盛り上がっていたので、それに乗って自分も(ガッツポーズを)しました」
 

二回1死一塁、四球を選び、ガッツポーズを見せる山崎



ー6番と聞いたのはいつ
「きょう聞きました。夕方、試合前に。ここ(球場)に着いたぐらいで知りました」

ー聞いた時の気持ちは

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