【一問一答】福島蓮 プロ初勝利 ウイニングボールは家族へ「今まで育ててくれてありがとうございます」
■交流戦3回戦 DeNA2ー9日本ハム(6月2日、エスコンフィールド北海道)
日本ハムの福島蓮投手(21)が2日、エスコンフィールド北海道で行われたDeNA戦に先発し、7回2失点の好投でプロ初勝利を挙げた。5度目の登板で手に入れたウイニングボールは家族へ贈る予定。心優しい若手のホープは、初のお立ち台で感謝の思いを口にした。ヒーローインタビューと試合後の一問一答は以下の通り。
【ヒーローインタビュー】
ーお立ち台からの眺めは
「緊張してます」
ーマウンドと比べて
「こっちの方が緊張します」
ー5試合目の登板
「いつもと変わらず自分のピッチングをしようと思って投げました」
ー初勝利が遠かった
「あまり気にせず、いずれ(白星が)付くものだと思っていた。あまり気にしていませんでした」
ー投球の良かった点は
「走者を出しても守備に助けてもらって、粘れたところが良かったと思います」
ー打者がよく打った
「きょうは9点取ってくれたので本当にありがたいなと思ってました」
ー水谷の打撃は
「いや~すごいなと思います」
ープロ初本塁打へのメッセージを
「ナイスバッティングです」
ー家族は
「来てます」
ー家族へ一言
「どこにいるか分からないですけど、今まで育ててくれてありがとうございます」
ーウイニングボールは
「持ってます」
ー家族のもとへ
「行くと思います」
ーこれからの抱負を
「今まで通り自分の投球をして相手を抑えて、これからも勝ちを積み重ねていけたらと思います」
ーファンへ
「きょうも応援ありがとうございました。来週からビジターですけど、また応援よろしくお願いします」
【試合後の一問一答】
ー投球を振り返って