《SHINJOの信条》初勝利。これは最高の思い出になると思う
■交流戦1回戦 日本ハム5ー4ヤクルト(6月7日、神宮)
ー(試合後、自ら口を開き)
「こういうゲームをものにできるチーム(になった)。相手は4連勝していて勢いがあって、なかなか勝たせてくれないなと思っていた。僕たちにも、そういうことがシーズン中はある。きょうはヤクルトさんに(勢いが)あったけど、それでも勝つことができた。ここから乗っていける気がします」
ー神宮は激戦が多い
「ね~。毎日、神宮で試合がしたい。そしたら選手が成長する、する(笑)」
ー矢沢がよく投げきった
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「前回はフォアボールが多かったので、こういう(接戦の)場面で投げさせて、勝つことができたら2ランクぐらい成長すると思っていた。けど、内心はドキドキ(笑)」
ー先頭フォアボールから始まった
「来た、来た、来た~って思ってました。でもね、初勝利。これは最高の思い出になると思う。良かったね」
ー中島にスクイズのサイン
「あれはセーフティースクイズ。五十幡くんが三塁走者だったので、ちょこんと転がしてくれたら、良いスタートを切ってくれると思っていた」
ー内野の前進守備は関係なかった
「関係ないです。イチかバチか。中島くんはバントがうまい選手なので。決めてくれると思ったけど、遅いボールだったので、ちょっと見過ぎたかな。いつも盗塁や守備で貢献してくれているので、切り替えてほしいですね」
ー神宮でもファイターズファンの声援が大きかった
「(スタンドの声援に手を挙げて応えながら)すごい! すごい!!」