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【プレーバック・写真入り】交流戦1回戦 中日4ー0日本ハム(6月11日、エスコンフィールド北海道)
4安打0封負けで今季2度目の3連敗 上原は7回1失点と好投
日本ハムは本拠地のエスコンフィールド北海道で中日と対戦し、0―4で0封負け。今季2度目の3連敗を喫した。
セ界を代表する右腕を攻略できなかった。打線は先発した高橋宏の前に7回3安打無得点。一回には2死三塁、四回には2死満塁のチャンスをつくったが、決定打を欠いた。七回には1死から四球と送りバントで2死二塁とし、代打の田宮裕涼捕手(23)が右前打。代走の中島卓也内野手(33)が本塁突入したが、タッチアウトとなった。八、九回はリリーフ陣の前に無得点。2試合連続の0封負けとなった。
先発登板した上原健太投手(30)は四回に先頭のカリステに4号ソロを浴びたものの、7回4安打1失点と好投。打線の援護に恵まれず、3枚目を喫した。0―1の九回、3番手で登板の生田目翼投手(29)が田中に2号2ランを許すなど3安打3失点と打ち込まれ、大勢は決した。
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■「5番・三塁」でフル出場し、古巣の中日と初対戦した郡司
「あした頑張ります!はい。(高橋宏は)いいピッチャーですね。シンプルに。それだけっす。切り替えて頑張ります。(第2打席は中日の岡林が使用している曲で打席に入ったが)まあ、それで打てなかったので、あしたは使わないですね。もう使わないです。あしたから頑張ります。はい」