コンサドーレ
2024/06/14 14:40

《京都戦前日》運動量と球際の強い、非常に規律のあるチーム。全力で戦うだけだ

 

■6月14日、札幌・宮の沢白い恋人サッカー場

―明日の京都戦が持つ意味を監督はどのように考えているか
 次の試合の横浜M戦と同じだ。

―対戦相手の京都の印象は
 最下位と、最下位から2番目のチームとの対戦という中で、もちろん相手の京都も勝利が欲しいゲームであるし、我々も勝利が何としてでも欲しいゲーム。そういう中で、互いの思いがぶつかり合う試合になると思う。京都はこれまで通り、運動量と球際の強い、非常に規律のあるチームだと思っている。

―チームだけではなく、サポーターも負けられない戦いという思いで明日の試合に臨む。明日の試合への意気込みを
 非常に厳しいゲームになると思う。もちろん相手も(勝ち点)3ポイントが欲しいし、我々も3ポイントが欲しい。そういう中で、非常にハードな戦いになると思っている。

 そういうハードな試合になるが、明日の試合でどうなったとしても、まだ試合数がある中で、全てがそこで終わりというわけではないと思っている。ただ明日はまず目の前の相手を倒して、3ポイントを取るということが、もちろん我々にとって一番良い結果だと思っている。それをつかみ取るために、とにかく全力で戦うだけだ。

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