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【プレーバック・写真入り】パ・リーグ9回戦 ソフトバンク7ー1日本ハム(6月29日、エスコンフィールド北海道)
4連敗で貯金「1」 先発登板の伊藤が6回7失点(自責点4)で2敗目
日本ハムは本拠地のエスコンフィールド北海道でソフトバンクと対戦し、1―7。引き分けを挟んで4連敗となり、首位を独走するソフトバンクとのゲーム差は「13」に広がった。
先発登板した伊藤大海投手(26)が6回7失点(自責点4)で2敗目(6勝)を喫した。。三回、先頭の広瀬を四球で歩かせると、犠打などで2死二塁。2番の川瀬にタイムリー内野安打を許し、先制点を献上した。四回には1死から長短3連打を食らい、2点を献上。さらに1死三塁から犠飛を打ち上げられ、0―4とされた。五回には2死後に3番・栗原の打球を左翼手の水谷瞬外野(23)が落球。続く4番の山川に死球を与えると、5番の近藤にダメ押しとなる3ランを右翼後方のブルペンに叩き込まれた。
打線は大津の前に六回まで3安打無得点に抑えられたが、七回に一矢報いた。1死から、4番のアリエル・マルティネス捕手(28)が左中間を破る二塁打で出塁。続く途中出場の清水優心捕手(28)も左中間を破り、マルティネスをホームに迎え入れた。
リリーフ陣は好投した。2番手の斎藤友貴哉投手(29)は2回1安打無失点。3番手のアニュラス・ザバラ投手(27)は1回をパーフェクトに抑えた。
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