■パ・リーグ１５回戦　ロッテ３ー１日本ハム（７月４日、エスコンフィールド北海道）

ー（試合後、自ら口を開き）
「打てそうで打てなかったですね。上原くんは、めっちゃ気合が入ってました。２点取られた時（五回）は、水谷くんが思い切ってダイビングキャッチしてもよかったかなと思いましたね。実戦を重ねていけば、ああいう打球をダイビングキャッチで捕れるという感覚がつかめてくる。今は段階を踏んでいるところなので」

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ー打球が落ちて２点入るならダイビングを試みてもよかった
「あれだけ前に来させてるってことは、あの打球は思い切って捕りに行って（よかった）。後ろにそらすことなんか考えないので。ワンバンだった？　こっちからは見えなかったですね」

ー中継ぎ投手陣がしっかり仕事を果たした
「斎藤くんがめちゃめちゃ良くなってる。きょうは山本（拓実）くんとブルペンで一緒にいろいろ会話をして、力感なく、リリースポイントだけ力を入れていた。腕の振りに速さがあって相当、打ちづらいんじゃないかな？と思いましたね」

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ーマーフィーを抹消した
「ずっと、いろいろな場面で投げてもらって、気持ちの面でもリラックスしてもらおうと思って外しました」

ー２軍から誰かを上げる
「いや、田中（正義）くんが戻ってくるから」

ー早めに戻れそう
「でしょうね。体調は日によって分からなくて、急に治るかもしれない」

ー可能であれば、関西で合流
「どうでしょうね？　う～ん…たぶん来れないかな。熱が出て下がっても、だるさは残るから。あとは本人次第」

ー八回は先頭の田宮が出塁したが、得点につながらなかった
「取ってほしかったね。あれだけクイックしない投手なら１、２球目で走ってくれたら…。結果的にはワイルドピッチで進みましたけど、勢いってそういうところから生まれてくるから。結構、秒数的にかかっていたので。あとは今年、これだけエンドランをしてない中での初回。コントロールの良い投手なので、そこまでストライクゾーンから外れない。イメージ的には一、三塁をつくれるかな？って。決めてほしいですよね」

【五十幡亮汰　３試合連続スタメンで１安打１盗塁　スチールのスペシャリストとなるために怠らない準備】

ーレイエスは１打席目に安打。３番起用に応えた
「ポイントも前だしね。泳ぎながらでも、あれだけ手が届く。（タイミング的に）あそこで空振りしても全然オッケー」

ー借金生活に
「開幕して１敗しただけじゃないですか？　これから、これから！　（借金は）関係ない。これからいきますよ」

ーオリックスが追い上げている
「そんなの気にしてられない。逆に楽しみますよ」

ー直接叩く
「そうそう。いいじゃないですか。盛り上がるし」

ー松本剛がファームで活躍している
「いいですね。吹っ切れたというか。松本くんが帰ってきて勢いが付くと思う。彼も気合が入ってると思うし、打線ができてくる」

ー疲れがたまる前にリフレッシュさせた
「それはあります。細川くんも打席に立ってないのに、結果をすぐ出した。１０日たって、良いイメージのままなら、またスタメンで。で、こっち（１軍）で出ていた選手が休む。その繰り返しで上向きになっていけば最高です」

ー松本剛は次カードで合流
「はい。戻って来ます」

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