ファイターズ
2024/07/10 23:25

【一問一答】悩める主砲 マルティネスが決勝3ラン「そろそろ打たないといけない状況だった」

八回1死一、二塁、マルティネス(中央)が3点本塁打を放ち、アリエルポーズを見せる=撮影・桜田史宏

■パ・リーグ11回戦 日本ハム6-1西武(7月10日、ベルーナドーム)

 日本ハムのアリエル・マルティネス捕手(28)が、西武戦に「4番・一塁」で先発出場し、八回に勝ち越しの左越え9号3ランを放った。7月の月間打率1割台と苦しんできた主砲が、チームに約1カ月ぶりの連勝をもたらした。試合後の一問一答は以下の通り。

「ストレートが来ると思って狙った」

―本塁打の打席の狙いは
「あのときはストレートが来ると思っていたので、それを狙って打ちました」

―なぜストレートを狙ったか
「昨日の打席を振り返って、それをもとにこの捕手でこの状況なら変化球じゃなくてストレートが来ると思った」

―先発を外れることもあったが、どんな思いだったか

関連記事一覧を見る

あわせて読みたい