コンサドーレ
札幌の三上大勝GMがオンラインミーティングで今夏最大6人の補強計画を明かす
大﨑、カンはすでに加入発表
北海道コンサドーレ札幌は11日、三上大勝代表取締役GM(52)とファン、サポーターとのオンラインミーティングを実施した。ミーティングの冒頭、三上GMから今夏の移籍期間で、既に加入が発表されているDF大﨑玲央(32)、MFフランシス・カン(26)を含め最大6人の選手が加入する予定であることを明かした。
スポンサーが補強に協力し増員へ
ミーティング後に報道陣の取材に応じた三上GMは、今夏の補強として当初は3人程度を考えていたものの、オフィシャルトップパートナーの石屋製菓を中心とした複数の企業がおよそ10万人の招待客を呼べる規模でのチケット購入を行ってくれたことを受け、最優先の目標であるJ1残留を達成するため、さらなる補強を決断したという。