ファイターズ
【一問一答】バーヘイゲン 13日のソフトバンク戦に先発 3年ぶり登板に「チームに勝ちを付けられることを楽しみに」
日本ハムのドリュー・バーヘイゲン投手(33)が13日のソフトバンク戦(エスコン)に今季初登板する。昨季、所属していた米大リーグのカージナルスでは60試合に登板したことも影響し、春先は状態も上がらなかった。しかし夏場に入り、コンディションも上昇。3年ぶりの日本登板で白星をつかみにいく。試合前日の一問一答は以下の通り。
―今季初登板
「素晴らしい球場で投げられるので、どんな形でもチームに勝ちを届けられる投球をしたいと思っています」
―ここまで時間がかかったが、修正してきたところは
「1つに絞ってというわけではなく、全体的にですね。リズムだったりフォームだったり、全てのことを全体的に改善してきました」
―来日してから、コンディション面で問題を抱えていたのか
「1カ月ほど前、本当に感覚が良くなくて、なんとかしようと思って投げていたんですが、ここ1カ月はどんどん良くなっていて、状態もいい感じになっています」
―状態が上がらなかった要因は
「去年の登板数がかさんだのが、ちょっと足を引っ張ってしまったのかなと思うんですけれど、それはもう忘れて。今はいい状態になっているので、あしたの登板のことしか考えていないです」
―チームに浮き沈みがあったが、戦いぶりはどう見ていた