ファイターズ
2024/07/13 19:50

【一問一答】上川畑大悟 鮮やか決勝タイムリー! 「プレッシャーはありましたけど…」

八回2死一、三塁で勝ち越し打を放った上川畑=撮影・桜田史宏

パ・リーグ12回戦 ソフトバンク2ー3日本ハム(7月13日、エスコンフィールド北海道)

 日本ハムの上川畑大悟内野手(27)が13日、ソフトバンク戦に「8番・遊撃」で出場し、八回に決勝タイムリーを放った。直前に相手のリクエストで判定が覆る中、集中力を保ち、会心の一振りにつなげた。ソフトバンク戦の連敗を「7」で止めたヒーローの、お立ち台と試合後の一問一答は以下の通り。

【ヒーローインタビュー】

ー決勝打を放った
「ありがとうございます」

ー直前に際どい判定で得点が取り消された。打席へ入る時の気持ちは
「この回に点を取らないと勝てないんじゃないかな?って気がしたので、なんとかここで勝ち越し打を打てるように集中して入りました」

ー追い込まれてからの直球。手応えは
「あっ、抜けたと思いました」

ーチームも勝利
「チームが勝つことが一番。勝利に貢献できたことを本当にうれしく思います」

ーきのうは惜敗。勢いが戻ってきたか
「ベンチの雰囲気も明るいですし、チーム一丸となって最後まで諦めない気持ちを持ち続けている。その気持ちで、終盤になんとか追い付いて、追い越してという試合ができているのかなと思います」

ー今カードは1勝1敗
「チーム状況が悪い中でも、たくさんのファンの皆さまが球場に来てくれるおかげで1勝できた。厳しい戦いが続くと思いますが、応援よろしくお願いします」

【試合後の一問一答】

ー打席での狙いは

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