ファイターズ
【一問一答】4戦3発と大当たりのレイエス 絶好調の秘訣は
■パ・リーグ12回戦 楽天4-5日本ハム(7月16日、エスコンフィールド北海道)
日本ハムのフランミル・レイエス外野手(29)が3試合連続で「4番・DH」で先発出場した。2点ビハインドの七回2死一、二塁から、一時逆転となる今季8号3ランをマークし、サヨナラ勝利に大きく貢献。ここ4試合で3本のアーチをかけるなど、長距離砲としての存在感は日々増している。試合後の一問一答は以下の通り。
―逆転3ランを放った
「いいところでしっかりと振り抜けたと思いますね。チームが逆転したのも良かったと思いますし、チーム全体としても楽天と順位争いをしているというところで、この試合に勝てたのはすごく大きいかなと思っています」
―新庄監督が楽天のターリーと合いそうだと話していたが、自身はどう感じていたか
「ターリーと前に対戦したので覚えている。シーズン開幕前だったんですけど。僕みたいな右の長距離砲、対左ピッチャーっていうことでチェンジアップを待っていて。チェンジアップが来るかは分からなかったんですけど、チェンジアップが実際に来て打てたかなと思います」
―50本塁打もいけるんじゃないか、とも話していた