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【プレーバック・写真入り】パ・リーグ17回戦 日本ハム10-2ロッテ(7月20日、ZOZOマリンスタジアム)
15安打10得点で大勝 バーヘイゲンが3年ぶり勝利
日本ハムは敵地でロッテと対戦し、10―2で大勝。今季3度目の4連勝を飾り、2位・ロッテとのゲーム差を「2」に縮めた。
15安打10得点と打線が爆発した。まずは二回、伏見寅威捕手(34)の先制2点打と奈良間大己内野手(24)の適時二塁打、浅間大基外野手(28)の中犠飛で4点を奪取した。4―2の四回には再び奈良間がタイムリーを放ち、突き放した。5―2の五回にも4点を加え、大勢は決した。石井一成内野手(30)の適時打、代打・水谷瞬外野手(23)の2点タイムリーで3点を挙げ、相手バッテリーのミスでさらに1点を奪取した。9―2の六回には郡司裕也捕手(26)にも適時二塁打が飛び出し、今季2度目の2桁得点をマークした。
投げては先発のドリュー・バーヘイゲン投手(33)が6回2安打2失点(自責点0)で3年ぶりの勝利を手にした。リリーフ陣は無失点でつないだ。柳川大晟投手(20)、パトリック・マーフィー投手(29)、斎藤友貴哉投手(29)がそれぞれ1回を無失点に抑えた。
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