【一問一答】奈良間大己 2安打2打点 ベース叩き内野安打から「自分にとってもいい流れが来ている」
■パ・リーグ17回戦 日本ハム10ー2ロッテ(7月20日、ZOZOマリンスタジアム)
日本ハムの奈良間大己内野手(24)が20日、ZOZOマリンで行われたロッテ戦に「9番・遊撃」で出場し、2本の適時打を放った。サヨナラ勝ちにつながった楽天戦(16日、エスコン)の内野安打をきっかけに出場機会を増やし、猛アピールを続けている。試合後の一問一答は以下の通り。
―2安打2打点。守備でも好プレーがあった
「できることを、やるべきことができた感じです」
―ベースを何度も叩いて喜んだ16日の内野安打から、いい流れが来ている
「そうっすね。いい流れで試合に出て、いいことが続いているというか、自分にとってもいい流れが来ているなと」
―新庄監督がベースを叩いて良かったと
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「叩いて良かったと言われたっす(笑)」
―守備も安定している
「そうっす。二遊間なので、まずは守備。自分のプレーで(失)点につながるので、守備は一番大事にしています」
―今季は途中出場が多かった。スタメンだと気合が入る
「特にそれは変えずにいっているというか、途中からの方がどちらかといえば緊張するので、頭からいくことによって、すんなり入れています」
―スタメン起用は監督が評価しているからこそ
「まだまだ。そうっすね。ここからです」
―チームは前半戦の貯金ターンを決めた
「チームというより、自分のことがまずできているので、それがいいかな。それがチームの結果につながってくれればいいなと思います」