ファイターズ
2024/07/24 20:40

新庄監督 母校の甲子園出場を祝福! 贈り物に込める思い…青春時代のエピソードも披露

母校の甲子園出場を祝福する新庄監督=撮影・桜田史宏

西日本短大付の西村監督とは同級生

 日本ハムの新庄剛志監督(52)が24日、母校・西日本短大付の3年ぶり7度目の夏の甲子園出場を祝福した。

 同校の西村監督は同級生で、青春時代に多くの時間を共有し、苦楽を共にした間柄だ。その人間性に触れ「めちゃくちゃ真面目な選手で、彼が言うことは正しいんだなって思える人間。監督になったのは大賛成」と元チームメートの快挙を自分のことのように喜んだ。

母校の応援で高校野球の聖地へ!?

 現地へ応援に駆け付けたい気持ちは膨らむ一方で「行きたいですね。(京セラドームで行われる8月16日のオリックス戦は)ナイターでしょ? 試合は…ヘッドに任せればいいか(笑)」と、ユーモアたっぷりに観戦プランを思い描いた。

今回の差し入れは? 過去にはマイクロバス1台

 新庄監督は同校が2004年に甲子園出場した際に、マイクロバス1台を寄贈。規格外の差し入れで周囲をビックリ仰天させた。

 2021年の前回出場時も、応援メッセージがプリントされたオリジナルTシャツ200枚を寄贈しており「(今回も)考えています。まずは何が欲しいかですよね。慎太郎(西村監督)に今、聞いてます」と満面の笑みを浮かべた。

これぞ新庄流! F戦士のバットを自腹で購入し…

関連記事一覧を見る

あわせて読みたい