ファイターズ
2024/07/25 00:10

【一問一答】水谷瞬 球宴初ヒットからマルチ安打 前日の3三振からリカバー 

七回無死、左前打を放った水谷(右)=撮影・松本奈央

■オールスター第2戦 全パ16ー10全セ(7月24日、明治神宮球場)

 日本ハムの水谷瞬外野手(23)が24日、オールスター第2戦に途中出場。2打数2安打をマークした。前日の第1戦では3打数3三振を喫していたが、名誉挽回のマルチ安打で存在感を示した。試合後の一問一答は以下の通り。

―打席を振り返って
「そうですね。あの、三振は…(前日に続いて2つ)やったら、きょうで4三振になると思ったので、なんとか1本打とうと思った。打てて良かったかなと思います」

七回無死、水谷が左前打を放つ


―2打席目も投手強襲で走り抜けた。2本打てればの気持ちで?
「そうですね。でも、打順的に普通にいったら、次(の回で機会が来た場合)はライデル(中日のマルティネス)だったので、それは困るぞという気持ちでおった。なんとかまあ、みんなつないでくれて、回ってきた打席だったので、ポンとやってヒットで、ヒットというか、なんですか、ちょこんとやって、ゆっくり走るのもアレなので。ヒットできるものはヒットにしたいと思いますし、それがヒットになって良かったなって気持ち」

八回2死二塁、内野安打を放ち、一塁へ駆ける水谷(中央)=撮影・小川泰弘


―オールスターでのヒットは、普段のヒットとは違う気持ち、喜びか

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