ファイターズ
【一問一答】加藤貴之 あと1死で完封も痛恨の同点打「打ったバッターが素晴らしかった」
■パ・リーグ12回戦 西武1ー1日本ハム(7月26日、エスコンフィールド北海道)
日本ハムの加藤貴之投手(32)が26日、エスコンフィールド北海道で行われた西武戦に先発登板。完封目前の九回2死一、三塁から同点打を浴び、5勝目を逃した。後半戦初戦はドローとなったが、左のエースは長いイニングを投げて職務を全うした。試合後の一問一答は以下の通り。
―最少リードで九回を迎えた
「そうですね。1点取ってもらった中で、あそこは自分でも行く気持ちでした。なんとかあそこ(ピンチの場面)を抑えられるようにと思ったけど、打ったバッターが素晴らしかったです。(次回は)抑えられるように頑張りたいと思います」
―序盤からいいピッチング
「田宮の配球のおかげですし、野手が守ってくれたので、そこは感謝です」
―調子が良い