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【プレーバック・写真入り】パ・リーグ13回戦 西武3ー1日本ハム(7月27日、エスコンフィールド北海道)
チームの連勝が「5」でストップ 清宮が意地のタイムリー
日本ハムは本拠地のエスコンフィールド北海道で西武と対戦。1―3で敗れ、連勝が「5」でストップした。
先発登板した福島蓮投手(21)が踏ん張れなかった。五回まで2安打無失点と好投を続けたが、六回につかまった。先頭の1番・源田に四球を与えると、続く西川に左翼越えの適時三塁打を浴びた。その後、4番・山村の中犠飛でさらに1点を献上。6番・蛭間に右翼線二塁打を許し、2死二塁とされた場面でマウンドを降りた。継投登板した山本拓実投手(24)は6番の外崎に左中間を破られ、0―3となった。
打線は西武の先発左腕・武内の前に六回まで無得点。七回に代打・清宮幸太郎内野手(25)のタイムリーで1点を返し、武内をマウンドから引きずり下ろしたが、後続が倒れた。八回2死二、三塁、九回1死一塁のチャンスも生かせなかった。
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